カテゴリ
以前の記事
2017年 05月 2015年 01月 2014年 01月 2013年 12月 2013年 08月 2013年 05月 2013年 04月 2013年 02月 2013年 01月 2012年 12月 2012年 11月 2012年 09月 2012年 08月 2012年 06月 2012年 05月 2012年 04月 2012年 03月 2012年 01月 2011年 12月 2011年 11月 2011年 10月 2011年 09月 2011年 08月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 01月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 03月 2009年 01月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2006年 06月 フォロー中のブログ
メモ帳
最新のトラックバック
ライフログ
検索
タグ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2012年 11月 19日
タンザニアや縄文の土器をテーマにした冨士雅男の陶芸作品とインドのテラコッタ(素焼きの人形)をテーマにした野中久行の染織作品、及び武田氏蔵のマコンデ族の作品を賛助出品して頂きます。
京都市国際交流会館 姉妹都市コーナー・展示室 2012.11.28(水)〜12.2(日) ![]() 場所:京都市国際交流会館 姉妹都市コーナ・展示室 会期:2012年11月28日(水)〜12月2日(日) 時間:午前11:00〜18:00 (最終日は17:00まで タンザニアや縄文の土器をテーマにした冨士雅男の陶芸作品とインドのテラコッタ(素焼きの人形)をテーマにした野中久行の染織作品、及び武田氏蔵のマコンデ族の作品を賛助出品して頂きます。 陶芸:冨士雅男(日本青年海外協力隊OB) 染色:野中久行 賛助出品:武田昌三(日本青年海外協力隊OB) 京都市国際交流教会のサイトです。 以下冨士雅男氏と野中久行のコメントです。 <タンザニアの土器 − 冨士雅男> 世界の先史時代の土器は800℃〜900℃で焼成されたものです。その後窯を使うようになり、高温で焼成され、強度も増してきました。又一部燃料の灰が熔け上薬となり釉薬の原型が出来上がりました。 タンザニアの土器においては、現代でも女性が制作しています。男性が作業場に近づくだけでも土器の焼上がり、乾燥時のひびや焼成時の割れなどの不都合が出ると言われています。野焼きされた土器は、まだ高温の状態で引き出され、樹液を塗られます。日本の漆のような光沢と焼成時のススが相まって複雑な色になります。 又日本の縄文土器を現代風にアレンジして発表します。 <インドのテラコッタ − 野中久行> インドでは、紀元前3000年紀の半ば頃から始まるインダス文明の遺跡から、数多くの素焼きの土人形が出土している。 インド各地で部族の人々は、豊かな実り、村の安寧、子孫の繁栄などを祈願し、祖先への奉納物として多種多様なテラコッタ(神々や女神、母子像、馬、象、雄牛、雌牛、水牛、犬、鹿、鳥など)を、それぞれの聖域へ奉納して来た。 人も土から生まれ、やがて土に帰るものであるなら土製の造形には、生命の本質が宿っている。豊饒を願い、祖先神を招き、邪を払い、福を呼ぶテラコッタは、部族民の暮らしと儀礼の中に息づいている。 今回これらのテラコッタから一部を染めで表現してみました。 これらインドとタンザニアの土器をテーマにして現代風にアレンジし展示いたします。 是非ご高覧頂ければ幸いです。 #
by somestudio-cha
| 2012-11-19 14:47
| お知らせ
2012年 09月 02日
#
by somestudio-cha
| 2012-09-02 09:30
2012年 08月 31日
2012年 08月 18日
![]() 今年も、16日に下鴨神社で行われた納涼古本まつりに行ってきました。 ちゃーは、石川九楊さんの本をゲット。私は「八瀬・大原」杉本苑子さん著、写真は浅野喜市さんの昭和40年の本を。40年以上前の本。この地域もずいぶんと変化しました。 ![]() 帰りに隣の「河合神社」へ。ここは鏡の絵馬があり、顔を描いて奉納出来ます。 鴨長明のお家が再現されているので、今回も、そのお家を拝見。4畳半ほどのコンパクトなお家で、移動可能だったそうです。 #
by somestudio-cha
| 2012-08-18 11:03
| 日々の出来事
2012年 06月 30日
先日、下村順子さんの個展が堺町画廊であるというので行ってきました。
今年でわたし達は3回目。とても気に入っていて、行くたびに少しずつ作品を購入している。 今回は、奥のまあるい器。3つを並べてみました。 ![]() ![]() ベンガラを混ぜて焼くそうですが、色と形が大好きです。 今回の様子は、上記リンクしてありますのでご覧くださいね。 #
by somestudio-cha
| 2012-06-30 12:19
| 日々の出来事
2012年 05月 21日
![]() 以前作品を置かせて頂いていた奈良のNさまが、個展に訪ねて来てくださり、めずらしい天平から伝わる「蘇」をいただきました。これです。 「生乳を十分の一位に煮詰めて作る無添加の食品。 奈良時代の人々には薬や供物として使われ薬効も期待されていた。」と書かれていました。 とても濃厚なミルクあるいはチーズみたいな味でした。一切れでとても元気が出そうです。 さて、昨日終了しました、「虫干し展」には遠くから、また懐かしい方々がお越し下さり、そしていろいろとお心遣いくださり、ありがとうございました。 快くご協力くださったカフェ「APIED」様に感謝申し上げます。 会期中に公演が入り、13日は3時までしかご覧頂けなく、お越し下さったのに申し訳なく思っています。 この虫干し展はできれば染めスタジオの定期的な会にしたいと話しています。 日本では、暮らしの中に「手」の仕事が少なくなった今ですが、マイペースながら染める事を大切に続けて行けたらと思っています。 ありがとうございました。 #
by somestudio-cha
| 2012-05-21 20:00
2012年 05月 14日
大原で開催中の「虫干し展」の前半ににお越しくださりありがとうございました。
今年の「虫干し展」もあと今週末19日と20日までです。染めスタジオちゃーでは大原でのこの個展のみが皆様と会える唯一の場所になっており、野中久行の過去から現在の手しごとをご覧頂く「場」という事でいつもいろいろな作品を出品させて頂いています。 ![]() また、お越しくださった方に、お時間があればお菓子をと、写真の伊賀のお菓子を準備しています。 このお菓子の名前は「影二人」は夏場は作らないそうです。伊賀市のお菓子屋さんですが、とてもシンプルに和三盆で作られています。 ![]() そして、もう一つは修学院の湖和菓子。サクランボの形ですが、中身は州浜かなと思います。サクランボ色に染められてとてもかわいいお菓子です。 「手しごと」は様々な形で京都には多くあり、宝物のように感じます。 今回の作品では、4分の1のサイズで作った着物作品も展示していますが、これからも作りたい作品だそうです。是非大原にお越し下さい。 #
by somestudio-cha
| 2012-05-14 12:56
2012年 05月 03日
今年も大原のカフェAPIEDさんの2階にて 染めの手しごと「虫干し展」を開催いたします。
三回目の今回も、秘蔵の作品から、新作までご覧頂きます。 虫干し展 2012.May 大原 Cafe APIED ![]() 時期:2012年5月 3日(木) 4日(金) 5日(土) 6日(日)12日(土) *13日(日) 19日(土) 20日(日) 時間: 11:00am~5:00 pm *ただし13日のみ3:00pmまで。 ★13日(日)3:00pmより 1階カフェスペースにて、琵琶とインド舞踊公演(3000円/要予約)を行います。 #
by somestudio-cha
| 2012-05-03 00:00
| お知らせ
2012年 04月 23日
![]() 大原のSさんが、かご一杯の野菜とお花を持って来てくださった。 いつもお世話になっているSさん。 かごに入った野菜は美しい。何か人にプレゼントするときもこんなセンスが、作家である彼女の美の元なのかと感じる。 私もそんな風に生きたいな。と思うのだが。。。 #
by somestudio-cha
| 2012-04-23 15:46
| 日々の出来事
2012年 04月 14日
![]() 今日は神戸へ開催初日の染谷みち子展を見に行って来ました。 帰りにインド食材を買いに。火事の後閉まっているかもと他のお店に行った後もしかしたら。と立ち寄りました。 なんと、前の店から少し山側のところで再オープンされました。 今日がオープンらしく、スナックやお茶をごちそうになりました。 サモサなどテイクアウトも始めるそうです。 大変だっただろうけど良かった! #
by somestudio-cha
| 2012-04-14 16:12
|
ファン申請 |
||